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話す内容を、先に書いてみる
・メリット
目に入れることで 言い忘れや思い出すことが少なくなります
場合によっては、相手に見せるだけで済むので楽です
・デメリット
屋外、風雨のある際には使いにくいです
文章にすること自体が負荷になる場合もありえます -
絵、イラスト、写真を使う
・メリット
話す言葉の数を減らして、直観的に伝えることができます
~のようにということで、相手も想像しやすくなります
・デメリット
準備に時間がかかる場合もあります
絵心が必要かもしれません - ゆっくり話して 時間を作る
・メリット
話す前に、無意識に考えている時間を数秒伸ばすことで、言葉が止まる瞬間を少なくします
・デメリット
効果がでるまで年単位で時間がかかります
確実に効果があるとは言えません - 内容が飛んだら、周りの人に頼る
・メリット
直前まで話している内容のヒントをもらうことで、内容が飛ぶ恐怖が少なくなります
・デメリット
頼りすぎにも偏りやすいので、他の方法と組み合わせたほうが良いと思います - 録音して 聞いてみる
・メリット
朗読でも良いですが、読み上げることで間違えやすい箇所が見えます
失敗しても録音しなおして、相手に伝えられます
・デメリット
読みながら言う ということ自体が難易度が上がることや、伝えるまでに手間がかかることです。 -
電子機器の利用
・メリット
書いたものを見せる。思い出すメモにする。録音する。いろいろな場面で利用可能です。
・デメリット
操作が複雑になることの対処や充電切れの際の代替え手段の確保が必要かもしれません - 筆談
・メリット
時間をかけて、話す内容をまとめることができます
話した内容を残せることはメリットです
・デメリット
準備に時間がかかることや予想外の質問への柔軟な対応には時間がかかります。また、漢字を書くことは難しい場合もあるので、電子機器と併用したほうが良いかもしれません
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話すより聞く時間を長く訓練
・メリット
しっかり聞くことは力を使うのですが、聞くことは話すことにつながる訓練だと思います
・デメリット
情報が多いと内容を思い出しにくいため、少ない時間で訓練したほうがいいかもしれません。消耗が激しいと思います -
言葉の数を少なくする
・メリット
速度ではなく 言葉の数を少なくすることで、扱う情報が減ることがメリットだと思います。
・デメリット
言葉足らずになることがあるので、補足の何かがあった方が良いと思います - 電話よりもメールを使用
・メリット
メールのほうが記録に送信時間等も記録に残るのが役に立ちます。
(電話は、言葉のみから、たくさんのものを想像して補わなくてはならないツールで負担が大きいです)
・デメリット
文章を書くこと自体に迷いも生じるので、定型文を考えて流用したりする必要があると思います